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沖縄県北谷町にある海中ポストにダイビングして投函せよ!

はいさーーい!!

マナエンジョイダイビングのあーきーです!!

 

皆さん、沖縄に海中ポストがあることはご存知でしょうか。

海中ポストとは、名前の通り「海の中にあるポスト」です。

 

ただ海の中にあるだけではなく、投函すると指定した住所にしっかり届きます。

実際に投函できる海中ポストは全国的にも珍しく沖縄ではここ1か所だけです。メディアにも取り上げられとても注目を浴びている今激熱のポイントになっています。

 

北谷の海中ポストはここにある!

この海中ポストがあるのは、那覇空港から北に車を走らせ約40分の場所、北谷町の宮城海岸のダイビングポイント『砂辺No.1』にあります。

ダイビングはもちろん、サーフィンの波乗りポイントとしても有名な宮城海岸のこのスポットの岸から約60mの海底に設置されています。

深さは約7メートル。

ファンダイビングではもちろん、体験ダイビングでも簡単に潜れる深さにあるので、多くの人が懐中ポストにいくことができるのも大きな魅力の一つ。

 

デザインが可愛い専用ハガキ

海中ポストに投函するのは耐水性にすぐれた専用ハガキです。

(専用ハガキは1枚500円)

デザインは北谷のダイビングポイントの代名詞でもある「ソフトコーラル」や「カクレクマノミ」などの水中風景とアメリカンビレッジや宮城海岸に沈む夕日など陸上風景を盛り込んで可愛いく仕上がっています。

北谷の見どころをギュッと詰め込んだ感じですね!

 

海中ポストへは、北谷町のダイビング協会に加盟しているダイビングショップのツアーに参加することで投函することができます。

旅の思い出や大切な方へメッセージを書いて出すのもオススメです。

 

設置に一苦労!?海中ポストの誕生のお話

この海中ポストは2016年に北谷町のダイビングショップの有志によって沈められました。

20名近くのダイバーが重いポストを協力して運び、海岸から約60メートル沖に設置されました。

海中ポストは陸上で使われているものと同じタイプのポストになるので、実はめちゃくちゃ重いんです。
その重さなんと130kg以上!!

 

設置ポイントまで船で運んで沈める、浮力をつかって重さをなくし運んで持っていく、などいろいろな案が検討されましたが、最終的にみんなで神輿のように担いで持っていこう!ということになりました。

これは海底に設置したあと、ポストが動かないようにするためにおもりが必要。
なので上の写真のように鉄パイプを結合し、ブロック石をパイプに通しておもりにしようとしました。

しかし、水中でこの鉄パイプを組むのは大変…ということで、陸上で組んでしまいあとはみんなで担いで持っていこう!となったわけです。

 

 

 

こうして無事に北谷の海底に海中ポストが誕生しました。

今では海外からのお客様にも北谷町の海中ポストが周知され始めています。

 

ダイビングライセンスを持ってる方は、ファンダイビングで♪ライセンスは持っていないけど、ハガキを投函したい!という方は、体験ダイビングで♪ご参加いただきここでしか作れない記念をつくってみてください!

 

 

水中ポストが設置されている『砂辺No1』以外にも沖縄には素晴らしいダイビングスポットがたくさんあります!

他にも沖縄のダイビングスポットを知りたい!という方はこちらの記事も読んでみてください。

 

マナ・エンジョイダイビング沖縄

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みなさん、今日は思いっきりエンジョイしましたか~?

魅力的な海がまだまだ沖縄にはたくさん!!

また別の人と思い出作りに来ちゃうのもあり!?

今日一緒に遊んだスタッフ達と、沖縄中の海を満喫してみませんか??

みなさんに最高の思い出を提供いたしまーす!

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